キャリアパス・
各種制度

キャリアパス

採用後は各配属先にて係員としてスタート。
入社4年後には異動の対象となり、その後も定期的に配置転換を行います。
多様な業務経験を積むことによって、組織活動全てに対して幅広い知識や視野を養ってください。
キャリアパスの形成・実現に役立つ部門間の配置転換は、
横断的なネットワークの拡充、職場コミュニケーションの活性化につながっています。

※あくまでも目安のため、個人差があります

研修制度

必修コース

役職 研修制度
新入職員
  • 新入職員オリエンテーション
  • 実務基礎研修
  • 1年目基礎研修
  • フォローアップ研修
一般職員
  • 2年目基礎研修
  • リーダー研修Ⅰ
  • リーダー研修Ⅱ
管理・監督者
  • 新任係長研修
  • 新任課長研修
  • マネージャー集合研修
  • 1級職(事務局長・部長・所長・室長・次長)研修

選択コース

自らのスキルアップを目指し、役職に関わらず選択できます。
自己啓発研修では研修受講料等の費用を助成する研修助成制度があり、年間最大15万円の補助が受けられます。

※これまでの研修助成利用実績
英語、中国語、スペイン語、プレゼンテーションスキル、折衝・説得力向上

  • スキルアップ研修I(本学主催型)・II(学外団体主催型)
  • オフタイム研修
  • 学外機関派遣研修(提携型・自己設計型)※国内および国外
  • 自己啓発研修(研修助成)

人事・評価制度

職員メンター制度

「職員メンター制度」は、新入社員(メンティ)が早期に職場に順応するとともに、各自がもつ能力を十分に発揮し、同志社人として活躍してもらえるようにサポートする制度です。先輩職員(メンター)が社会人・職業人としての基礎づくりを支援するキャリアサポートや、業務だけに偏らない幅広い分野で相談相手となって心理的・社会的サポートを行います。またメンターにおいても、メンティの指導を通じて、人的ネットワークの構築や自らのコミュニケーション能力、マネジメントスキル等の職務能力や人間力を向上させ、求められる職員像に近付くよう、自らも学び、成長する機会となっています。

職員評価制度

本学では、人材育成(職員の能力向上、職能開発)、組織力の向上、業務改善・組織目標の達成を目的として「資格等級制度」、「職務遂行力評価制度」、「目標管理制度」の3制度を柱とする「職員評価制度」を導入しています。
職員に求められる職務遂行力のレベルを「資格等級制度」で示し、評価要素・項目、評価方法等については「職務遂行力評価制度」で設定しています。また、組織目標の達成と人材育成の双方について実現することを目的としたマネジメントツールとして「目標管理制度」を導入しています。