2025年11月29日に創立150周年を迎えた同志社大学は、2030年までの中期計画を策定し、大学改革を本格的に推進する新たな歴史を刻み始めています。
日本社会は本格的な少子高齢化を迎えると共に、国際社会では、これまでの秩序が大きく揺らぎ、明確な指針が見えづらくなってきています。こうした状況下で、本学は伝統を守りつつ、それを次世代へと継承するために、現状に甘んじることなく改革を進める必要があります。
本学の改革を進める上で、大きな役割を担うのが、職員であると自負しています。しかし、職員のみで改革を成し遂げることはできません。教員との協働はもちろん、他の職員と力を合わせて業務を遂行することが不可欠です。
新たな歴史を刻む同志社大学の発展のため、社会の状況・変化に敏感に反応し、常に前向き・柔軟な発想で一生懸命に行動する職員を同志社大学は望んでいます。
困難に直面することも有るでしょうが、それを皆で協働して乗り越え、同志社大学で学ぶ学生、そのご父母、卒業生が誇りを持てる大学創りの喜びを分かち合いませんか。その強い思いを胸に職員を志し、採用後もその思いを生涯持ち続けて、頑張ってくれる方を待っています。
副学長(事務局長)
西岡 徹
新島襄はある学生にあてた手紙の中で、
「良心の全身に充満したる丈夫の起り来らん事を」
つまり、「良心が全身に充満した青年が現れることを望んでやまない」と記しています。
この一節は、新島が期待する学生像を鮮明に表しています。
人は、宗教的教育により「良心」を涵養し、はじめて「人間」となる。
そうした信念を、新島は抱いていました。
同志社教育の原点は、すなわち「良心」にあると言えます。