若手職員座談会

CROSS TALK

大学職員とはどのような仕事なのか?
そのやりがいや魅力について、若手職員に語ってもらいました。

参加者

温かな先輩・上司が見守る職場と、
プライベートも大切にできる環境。

職場の雰囲気を教えてください。

中村

先輩方が温かく見守ってくださっています。忙しくされている時は、相談しようか迷ってしまいますが、「何か困っていることはない?」とよく声を掛けていただいて、助かっています。

市橋

話しやすい人が多いですね。仕事でコミュニケーションをとる上でとてもありがたいです。

久保田

オンオフがしっかりしている人が多い印象です。仕事の時はまじめでかっちりしている人が、プライベートではとてもアクティブだったり。福利厚生がしっかりしているというのもあるのだと思います。男性で育児休業をとる方がいても受け入れる風土があり、柔軟な働き方ができます。

中村

休みがしっかりとれるので、自分の時間を大切にできますよね。社会人になっても趣味を続けられることはありがたいですし、その分仕事も頑張ろうと思えます。

少人数の職場なので、互いに助け合って業務を進められる、温かい雰囲気が魅力です。(松島)

最後に同志社大学の職員を志望する学生へメッセージをお願いします。

松島

大学職員の仕事はイメージしづらいのではないかと思います。地味な印象を持たれるかもしれませんが、実は社会貢献度が高い業務。日本の将来を担う教育研究機関を支える重要な仕事です。志ある人はぜひ一緒に同志社大学で働きましょう。

中村

どんな小さな業務であっても、すべて学生や大学のためになる仕事です。「学生のため」「同志社大学のため」という思いを持って、一緒に働くことができたらうれしいです。

市橋

大学職員の幅広さは、なかなか記事では伝わりきらないと思うので、ぜひ職員に話しかけて、大学職員の仕事について理解を深めてもらえればと思います。

久保田

数年ごとに部署異動があるため、どのような業務でも意欲的に取り組める好奇心を持った人が大学職員には向いていると思います。研究機関ならではの面白さもある仕事です。次に入社してくるみなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

授業や試験だけでなく、留学の案内なども学部事務の仕事。
業務内容は幅広いです。(中村)

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