interview

利用者の気持ちに寄り添って
大学により良い影響を与えたい

情報企画

総務部情報企画課
同志社大学 経済学部卒

取材日 2020年11月 ※プロフィールは取材当時のものです。

2019年入社

[志望理由]
人の人生に影響を与えられる仕事がしたいと思ったから。
また、自分を成長させてくれた母校に恩返ししたかったから。

情報環境の整備を通じて
大学のサービスを根本から支える

 情報企画課は、学内のネットワーク環境の整備や情報システムの開発・運用など情報分野における幅広い業務を担っています。仕事の際は、専門的な知識と業者や他部署との調整力が求められます。私は経済学部出身のため、配属時のネットワークに関する専門的な知識はほとんどゼロ。研修制度を活用して業務に必要なスキルを基礎から学びました。周りの上司や先輩方は優しく、不明点があれば相談できる環境が整っていますが、だからこそすぐに正解を聞くのではなく、まずは自分自身で考えや不明点を整理するよう心がけています。
 情報企画課の業務は、大学の教育や研究を支える不可欠なものです。それは、コロナ禍に対応した大規模なネットワーク整備の業務でも改めて実感しました。情報社会の高度化が進む中、情報部門の重要性はますます高まるでしょう。私たちが扱うのは情報インフラですが、その背後には利用する方々の思いがあります。単に業務をこなすのではなく、大学や社会全体の視点から、業務がどのように繋がり、影響を与えているかを意識し、相手が本当に求めていることを理解しながら、より良い解決策を導ける職員になりたいと思います。

私のリフレッシュ法

先輩と週に1回銭湯へ行き、サウナに入ること。
日々の疲れが癒されます。休日に誘っていただくことも。

1日のスケジュール

8:40
出社
9:00
資料作成、申請処理
学内のユーザーIDやメーリングリストの申請処理を行います。
11:30
昼食
14:00
現地対応、ヒアリング
問い合わせがあった部署に伺い、接続支援や状況の確認をします。
15:30
打合せ
新システム導入のため、業者と仕様検討の打合せをします。
18:00
退社

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